【夏の旅行】ウズベキスタンへの道のり2~バカタール航空の罠~
久々すぎに続き書きます。社畜ライターです。
もう季節は冬ですが、2018年の平成最後の夏にウズベキスタン旅行した際の経路決めについて書きます。
購入済み区間
GWの旅行で利用したクアラルンプール(KUL)発東京経由ロサンゼルス(LAX)行きJALビジネスクラスの成田(NRT)-KUL間が残っているので、これを利用しなければなりません。
このチケットの発券についてはこちら。
masgomiokamiler.hatenablog.com
今回の旅行では目的地ウズベキスタンのタシケント(TAS)からソウル(SEL)まではルフトハンザドイツ航空(LH)のマイルで、アシアナ航空(OZ)のTASーSELをビジネスクラスで発券済み。ゾーンがヨーロッパ目線になっているのか「極東・中央アジア」と同じグループに入れられているため、片道27000マイルと割安に発券できました。
行ってみて、この路線じゃこのマイル数で仕方ないと納得したのですが、それはまた後日紹介します。
NRTーKULー(どうにかしてウズベクに)-TASーSEL
今日はここのカッコ内を発券した話です。
カタール航空無料ホテルの罠
トルコ航空(TK)にステータスマッチを申し込んだんですけど、ワンワールドサファイア(JMBサファイア)だとダメとはねられました。飯もうまいし、トルコ好きだし、海外初ひとり旅で使った思い入れのある航空会社だし、マッチ通ったらTKのマイレージためてもいいかなって思っていただけに残念です。
悔やんでも仕方ないので、昨年のキプロス旅行でもお世話になったカタール航空で発券です。
確かKULードーハ(DOH)ーイスタンブール(IST)片道で7万円くらい。KULーDOH間は1日三本くらいあって、KUL夜着だから深夜便を選びました。
んで、キプロス旅行の帰り道で甘い汁を吸わせてもらったので、DOHーIST間でより早い便はないと確認し、乗り継ぎ時間が8時間以上になると分かって購入しました。
カタール航空は8時間以上の乗り継ぎでドーハ市内のホテルが無料でついてきます。
無料ホテル体験した時の話はこちら。
masgomiokamiler.hatenablog.com
KULーDOHーIST・ISTーTASとQR+TKで12万くらい
KULーISTーTASとTKのみで11万くらいだったので、ホテル付くならマイルも貯まるQR+TKを購入しました。
しかし!!!
実際に無料ホテルの対象になるかQR日本支社に電話で確認すると、
QR姉「お客さまの航空券は対象になりませんね」
俺「(はぁ!?←押し殺して)このKUL発の便だと1番早く接続できるのこれですよね?なんでですか?」
QR姉「KUL発の便がもっと早いのありますよね?そちらに乗れば8時間以内の乗り継ぎが可能です。なので対象ではありません」
俺「HPの条件に最初の区間からなんて明記してなかったですよね、、、」
ごねても仕方ないから電話切りました。
日本発だとドーハまで一日一便しかないから、気にする必要ないけど、海外で2便以上ある地域なら気をつけなければと勉強しました。
こんなんならLHにマイルためて素直にTKでイスタンブール行けばよかったと後悔。購入にクレジットの引き落とし銀行求められたりして面倒だったし、別のホテル無料メニューに申し込んでも結局ダメだったり、カタール航空のめんどくささすごく感じた。
カタール航空の塩対応検索してたら、もっとひどい経験してるブログ発見!その方は馬鹿タール航空ってディスってて、マジ尊敬すると思って俺もタイトルにバカタール航空パクらさてもらいました笑
結果
・NRTーKUL(KUL発券JALビジネスクラスの最終区間)
・KUL-DOHーIST(QR片道7万円)
・ISTーTAS(TK片5万円)
・TASーICN(LH特典OZビジネスクラス)
という感じに航空券をつないで、割高に夏休みの旅行の行程を決めました。
はぁ、、、
まだまだ航空券購入もマイルの使い方も全然なっていないと勉強にはなりました。
あれ?まだソウル-日本間がなくて日本に帰れなくない?と思う方。
そこの区間は前からやってみたいことがあったので、次回紹介します。